MENU

なぜ私が抹茶の魅力を伝えているのか

  • はじめに

初めまして。抹茶マイスター(管理栄養士)の山口宏美です。

私は管理栄養士として食の大切さと楽しさを伝える活動をしていますが、2025年から抹茶専門家としての活動も行っています。

なぜ私が抹茶の魅力を発信しているのか。今日はその理由についてお届けいたします。

  • 抹茶との出会い

抹茶スイーツ好きは高校生から

いつから抹茶が好きだったんだろう。そう思って抹茶を好きになったきっかけを思い返したのですが明確なものを思い出すことはできなませんでした。

でも、幼い頃からお菓子を作るのが好きで、高校生の時には抹茶のパウンドケーキを作って友人と一緒に食べて楽しんでいたこともあります。大学生の頃からカフェ巡りをすることも好きになり、神戸や大阪の美味しいスイーツを食べてはスクラップブックに貼って、スイーツのコメントを書いているほどでした。その時に抹茶スイーツがあれば絶対そのメニューを選ぶくらいの抹茶好きになっていました。

大学院で抹茶の研究

 大学4年生のとき研究室で研究をして卒業論文を執筆するのですが、私は

“同じ出身(和歌山)の教授だし企業との共同研究をたくさんしていておもしろそう!”

という軽い気持ちで研究室を選びました。その結果、抹茶を始めとする、各種茶葉(緑茶、紅茶、烏龍茶)の糖質および脂質吸収抑制を研究することとなりました。そして引き続きその研究室で大学院へと進学し、さらに大学院の2年間も茶葉の研究をすることとなります。

大学院でも学部生の時と同様、教授、助教授、大学院の先輩にご指導いただきながら、そして後輩にも助けてもらいながら充実した学生生活を過ごしました。

私が研究というフィールドで抹茶に関わっていた期間はこの3年ではありますが、この期間は言葉で簡単に表せないほどのたくさんのことを学ばせていただきました。

抹茶の生産現場との出会い

夫と結婚した後に、なんと夫の家業の一つに抹茶の原料である碾茶の生産・加工・販売をしている会社があることを知りました。結婚当時は管理栄養士と企業のマッチング事業をする会社で営業職としてお仕事をしていたのですが、2人目の妊娠出産を機にキャリアチェンジをすることになり、家業の抹茶の会社の営業兼広報PRとしてお仕事を手伝うことになりました。

そこで初めて抹茶の生産現場のリアルを知ることになります。抹茶の品質に関わる色、香り、なめらかさを決める要素などを学び、”抹茶ってこんなに奥深いんだ!”と思いました。その気持ちとともに、碾茶(抹茶の原料)工場で働く方々の熱い眼差しをみて、お茶を生産する方々の熱い想いにふれたとき、この抹茶づくりのリアルをお茶好きな方をはじめ、様々なかたに知ってもらいたい!届けたい!と強く胸打たれました。

子育てに疲弊したとき出会った茶道

“抹茶の営業をしていることだし自社の抹茶をきちんと点てられないと恥ずかしいよな”

ー始めはそんな想いから茶道教室に通いました。けれど、茶道を学んで一番良かったのは、お手前ができるようになったことではなく、自分の心を整える方法として日常に取り入れられたことでした。

抹茶を入れ、お椀にお湯を注ぎ、シャカシャカ。

お抹茶を飲む一連の流れで、一瞬にして心が癒され、ほぐれるような感覚になりました。

茶道を始めたとき、我が子の年齢は3歳と1歳でした。2人は本当に可愛いですが、子育ては本当に大変。そんな時、カフェに行かずとも自宅で一瞬で癒される抹茶の存在に救われたのです。

茶道は敷居が高い。そんなふうなイメージを多くの方が持っていると思います。でも、実は茶道の根本にあるのは人への思いやりと、お茶を飲んでいってねという気持ちだと学びました。茶道のプロではないけれど、実践者として感じることや一般の方のお気持ちを汲み取りながら抹茶の魅力を伝えたいと思っています。

  • 抹茶の魅力は栄養価やおいしさだけではない

抹茶の生産現場を知り、茶道で抹茶がつなげてきた長い歴史にふれたとき、抹茶は美味しさと機能性だけでは語り尽くせない魅力があると感じました。研究者でもなければ、茶道のプロでもない。でも、多面的に抹茶と触れてきた私だからこそ伝えられるものがあると思い、このページを運用していきます。

・私が伝えたいこと

 今抹茶が空前のブームですが、ブームとして終わらせるのではなく、抹茶ブームをきっかけに日本文化の素晴らしさや茶道の歴史、抹茶づくりのこだわりや健康効果についても興味を持ってもらえるような取り組みをしていきたいです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次